2008/8/24 Vol.2 |
|
ブルーオーシャンズ0−13キャノンズ キャノンズは三人の助っ人の力をお借りし、 なおその皆さんの活躍があり チーム史上最多のシーズン7勝目。 8/10の猛練習をはさみ、(キャノンズニュースVol.1参照)後半戦を打線の奮起 でスタート。 この日1番に入った下山のレフトオーバーフェンスダイレクトに始まりこの回打者一巡、8点を先制。 キャプテンを欠き、数年ぶり?浅野、大塔の急造バッテリーも 思いの他順調で、 出来過ぎの無四球での完封勝利となりました。 暑さも少し和らいだ夏の高薗寺球場、 ブルーオーシャンズさんとの 一戦はことのほか熱く盛り上がりました。 |
ライト.中島まさかの落球!落下点に入っていながら痛恨のミス!しかしすぐさまキッチリバットで汚名返上!ライト前へのクリーンヒットで存在感を示した。
監督との二人三脚、試行錯誤の末の1打。
試合前、打席前、熱心に監督の指示を仰ぎ、前向きに取り組む姿勢が生んだヒット
中島の向上心は見上げたものです。
一塁に立つG.G中島の顔は少し誇らしげにみえた、ような感じがしないでもない。(?)
-最後に-
ブルーオーシャンズさんには昼間にリーグ戦をこなした後の試合なのにもかかわらず、楽しく試合をしていただきました。
特に最後、残り時間が少なくなってからのエースの登板、そのあたりから急に両チーム盛り上がり、終わった瞬間にはなぜかキャノンズに負けの雰囲気が漂うほど最後は満喫されてしまいました。
皆さん若い選手が多く、元気もいい、それでいて礼儀も正しく、ほんとに素敵なチームです。これからもぜひ仲良くしていただきたいと思っています、また次の対戦が本当に楽しみです。
9月以降はいよいよ暑さも落ち着いてシーズンも終盤、佐々木キャプテン復帰の追い風に乗り、岡崎船長の舵に応えながらキャノンズ丸は迫る荒波を砕き、つき進む!
G.Gを乗せて。