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キャノンズ13−4Mild Cats

9月にはいり、すっかり気温も落ち着いた高薗寺球場。

初回、産休明けの佐々木キャプテンのセンター前ヒットを皮切りに、2点を先制、
その後も1,2番が出塁し、クリーンナップが返す、という、理想的な攻撃で13-4で 勝利することができました。

いつも引っ張り中心のキャプテン佐々木はこの日はセンター中心に素直なバッ ティングを続け、4安打の佐々木オンファイヤー。
やはり守るべきものが出来ると人は変わるのでしょうか?

守るべきものが出来たキャプテンはこの試合、手違いでキャッチャーの防具一式がなく、 マスクをマイルドキャッツさんにお借しました、

どうやら彼の体は守るべきものリストには入っていなかった模様。

マイルドキャッツさん、防具一式、本当に助かりました、そして申し訳ありませんでした、この場を借りてお詫びいたします。
2008/9/14 Vol.3

帰ってきたキャプテンは・・・

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
Cannons 2 0 3 7 1 - - 13
Mild Cats 0 0 0 4 0 - - 4
 キャノンズに数々の異変が・・・・ 高薗寺 秋の珍事
この日、キャノンズにはいくつかの変化かあった。
愛息の誕生という、人生の大きな節目を通り、一ヶ月ぶりに試合に現れた
キャプテンがまさか(しつれいかしら?)の4安打。
かねてから、本人も認めるレフトスタンドへの憧れからか、全員球場の
左翼半分に寄せる佐々木シフトが成立しそうなほどの引っ張りやさんの彼が
4安打中3本をセンター方向に打ち返した。

生まれたてのベイビーの顔を見ると、そういう邪念はとりさられるのだろうか?
はたまた一ヶ月のブランクでスイングのスピードが落ちたのだろうか?

ともあれ、素直なバッティングを身につけたキャプテンの残りシーズンに
期待したい。



異変その2 三村さん、スイッチヒッターをカミングアウト


誰も知らなかった、そう、監督でさえも。

今まで右打者専門だと思われていた三村さん、ふと見るとどういうわけか一塁側ベンチから背番号が見えている。
??あれ?? 左でしたっけ??とナインは首をかしげる。

監督によると、試合前、三村さんは監督に歩み寄り 「左でうってもいいですか?」と直訴した模様。
いけるのなら断る理由などない、

「いけばいい、そらそうよ」(岡田風)

岡崎マジックであった。
その第一打席、みんなが始めてみた左打席の三村さんのバットから ザ・センター前なヒットが繰り出された。 キャノンズにスイッチヒッターが誕生した瞬間だった。 その後ヘルメットはもちろん両耳で発注済。
左投手にあえて左で打席に入り、結果が出ているあたり、やっぱり野球は気の持ちようかもしれません。


異変その3 新入団選手 峰君 ・・・嬉しウィッシュ!

この日、新入団選手発表がありました。
まだ写真はありませんが、俊敏性の高い動きが売り、ポテンシャル男。峯くん。 

背番号は「10」に決定。

試合では早速入団初ヒットをレフト前に飛ばしていました。
全開は夏の練習に参加してくれ、あの真夏の猛特訓のみにしか参加していないのに、
やる気いっぱいに入団を決めてくれるとは、なんて強いんだ!
(練習の模様はCANNONS NEWS Vol. 18/10   〜真夏の猛練習
をご参照ください。 )
 
これからの峰君の活躍に期待しています!!

そして

、何よりも彼は男前です!キャノンズはこうして、 男前平均点を挙げる事に成功したのでした。
うれし ウィッシュ!



-最後に-

最後になりましたが、マイルドキャッツさん 楽しい試合をありがとうございました、
試合前の円陣の際、詳細は聞こえにくかったですがおそらくポーズ付きで、「ニャー」
でしたよね?うらやましかったです、僕らはキャノンズなんで、マイルドキャッツ=ニャー キャノンズ=?ですが、個性がほしい僕らとしては、それらしきものを考えたい、とひそかに思っております。

キャッチャー道具もお借りして、大変迷惑をお掛けしました、ですが出来ればこれからも試合など、楽しくお付き合いさせていただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
皆さん、おつかれさまでした。

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8/14 マイルドキャッツさんとの練習試合

王子君的にも うれしウィッシュ!!
手袋はバッティンググラブですが。
勝  浅野(8-1)

本塁打  佐々木(1) 4安打・・・佐々木  3安打・・・下山
2安打・・・高山 浅野 岡崎 1安打・・・ 大塔 王子 三村 峰
 CANNONS NEWS
佐々木キャプテンのびっくり4安打にも表情一つ変えず、黙々と戦況を見守り、指揮を執る岡崎監督。(写真:浅野)
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