9/28 Red Hawks さんとの練習試合
キャノンズ 10−4 Red Hawks
九月もいよいよ終盤、プロ野球もレギュラーシーズンが終わりを迎えようとしています。
とはいえ草野球はこれからがシーズンの本番。 遠矢浜球場で行われたレッドホークスさんとの試合は、いまはクライマックスシリーズ制の導入でめっきり減った「消化試合」なんかをみるよりは きっと楽しかったんではないでしょうか?
初回、2番佐々木3番大塔の連続安打、4番下山の四球で 満塁としたキャノンズはエラー等から2点を先取
その裏気前よく2点を献上した立ち上がりの定まらない浅野は2回に逆転を許す。 三回、大塔下山を中心としたクリーンナップで2点を返し逆転に成功するも4回にまた同点とされる。まさにシーソーゲーム
その後何とか立ち直った浅野は見方の加点に守られ何とか完投の9勝目をマーク。
強打のレッドホークス打線に痛打されつつ、いくつかエラーを出しながらも何とか耐えた守備陣の頑張りとバットでの援護が光る試合だった。
写真は前回の流用だが、このウィッシュポーズを決めた数日後、彼はこの左手を故障してしまうのだった。
勝 浅野(9-1)