2008/10/12 Vol. 5

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R Cannons 0 0 2 0 0 3 0 0 0 5 チーム ＳＡＰＵＲＩ 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1

やはりどのチームも四番には勝負強いバッターがいてしかるべきであり、点のほしい場面や雰囲気を変えたい場面には　どういうわけか
四番に打順が回ってくるようだ。

この日も前回のレッドホークス戦から四番に座った下山が貴重なヒットをたたき出した

両チーム1,2回を無失点で切り抜けた3回、エラーなどもあってランナー二人をおいて打席に立つバッターは下山
入部以来はじめての家族が見守る試合で四番は存在感をアピールする走者一掃2点タイムリーの三塁打をはなつ。
筆者のように知り合いが見にくればみに来るほど結果が出ない男もいれば、ギャラリーの前でしっかりと結果を残す男もいる。
こういう性質と言うのがやはり四番バッターの必須条件なのではないかと現実をチラッと見てしまう。

もちろん守備でも安定した力を見せ、この日の27個のアウトのうち7個を処理するという異常なまでの登場頻度。
これだけの活躍があれば奥さんも真っ黒なユニフォーム見ても優しくしてくださるんじゃないかしら?


つい先日まで4番を打っていたピッチャーの浅野はというと、監督の
「ピッチングに専念しなさい」
との優しい言葉で5番へ、、さらに6番へ、すこし下位に下がってベンチから見る四番打者の活躍はまぶしく、ピッチャーマウンドから見るサードの彼はこれまた頼もしかった。　きっとスタンドから見守るご家族には私が感じた以上に頼もしく、かっこよく映ったのではないでしょうか?




キャノンズとして戦う初の9イニング、実際に戦ってみると思ったよりもしっかりと投手戦になった事もあり、楽しむうちに試合を終えることができました、
試合前、4時間で予約していただいたからこそのゆったりとしたアップ、十分に間を取れる試合に、改めて数々の事を学びました。
球場を用意していただき、お声かけて頂いたサプリさんには試合に取り組む姿勢、礼儀、マナーを徹底しようとする心、作戦を持って試合に臨む方針、全てがなかなか2時間枠7イニングの練習試合では見る事があまり出来ない、すばらしい刺激になる発見でした。そのような機会を与えていただき、誠意を持って試合に臨んでいただいたサプリ二感謝するのはもちろんのこと、

自分たちが思っているチームでやりたいことをすでに実践していらっしゃっるチームにお会い出来たことについても事はとても光栄に感じております。また機会があれば9イニング制の球場4時間予約でじっくりと野球をする機会あればと、ひそかにもくろんでいます。




-最後に-

最後になりましたが、チームＳＡＰＵＲＩの皆さん、ありがとうございました。
終始緊張感のある、しまった試合で、試合中に「野球をしているんだ!」ととても強く感じる事が出来ました。。
これからも今回の試合で学ばせてもらった事を部員みんなで共有し、次に対戦いただくときにはより成長した姿をお見せできるように、頑張っていこうと思います。
次回はぜひこちらから試合のお話を持っていければな、、と思っておりますが、機会があれ場またお声かけいただけれるととてもうれしいです。
では、また次に対戦いただくその日まで、次のときに、「立派になったな」と思っていただけるよう、素敵なチームになり、またそれで他の相手チームの方にも気持ちよく試合がをしていただければな、と思います。

ではこれからもどうぞよろしくお願いします。
皆さん、おつかれさまでした。

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