2008/10/19 Vol. 6

キャノンズプロ昇格?       10/19 ブレーメンさんとの練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7
Cannons 8 1 1 4 0 3 - 17
ブレーメン 0 0 0 0 0 0 - 0

ところ変われば・・・ 見た目はすごくプロっぽい!

やはりプロの使うグラウンド、見事です。
こと内野の土の湿りっぷりときたら、お布団しいて寝たいくらいの気持ちよさ。
その中での練習試合、張り切ってビデオカメラとデジカメを持ってのぞみました。 
写真はギャラリーにもあります、ごらんください。動画もアップできないものかと模索中。

本当に見た目だけは一丁前にみえるので、とても楽しかったです。

この日泣く泣く欠席のキャプテンにかわりマスクをかぶった大塔、
巧みなリードでまったくストレートの走らない浅野を引っ張る。
そのルックスはなぜだかとってもにまとまっている
うむ、いい感じだ。

どういうわけかいい感じにまとまっている彼のいでたちに少し嫉妬を覚えている管理人
ストレートが決まらなかったのはそのせいかもしれない。しかし、同様に
おそらくこの写真を見てキャプテンは相当なフラストレーションを抱えているに違いない!

選手からの要望も多く、ぜひこれからもこういった普段使えないような贅沢な球場をつかう
企画試合を増やしていきたいものです。写真に残し甲斐もあります。

めざせ、 見た目だけでもプロ昇格!!






ファイヤー&流し打ちマイスター、そろって3安打 

この日、一番二番のファイヤーこと核弾頭 金子とわれらが流し打ちマイスター岡崎の固めうち三安打がチームを力強く牽引





























-最後に-

最後になりましたが、ブレーメンの皆さん、昼間にリーグの試合があったにもかかわらず、素敵な球場での試合、ありがとうございました。
創部から毎年数回づつ試合を続けていただいているので毎回たのしみにしています。
先輩チームなだけに成長した姿を見てもらいたいと言う気持ちでがんばっております。
今度はぜひ一試合のみの日に試合をしましょう。昼と夜、特に夜は比較的冷えやすい地域、一度使ったユニフォーム、どうぞ体調を崩されないように。
結果的には大差の試合になりましたが、いろんなプレーがあり、キャノンズもかなり勉強をさせてもらえる試合展開になっていたのではないかと思っております。
こんどはぜひともいい球場をこちらで手配し、声をかけさせてもらいたいと思います。

ではこれからもどうぞよろしくお願いします。
皆さん、おつかれさまでした。

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今年初めてのブレーメンさんとの試合はあのサーパスでおなじみ、あじさいスタジアムメイン球場 そうです、ついこないだまであの清原和博選手が調整を重ねていたあの球場です。
初回一番金子のエラー出塁から一気に打者一巡して5番まで回る猛攻、王子、三村がヒットでつなげば岡崎の左中間を深々とやぶるタイムリー2ベースを含む1イニング2安打を軸に一挙8点。 二回には中島がライト前に「今日は打つ!」の約束通りのヒットを放ち、金子の内野安打でサードランナー峰が生還、足で内野安打をもぎ取った核弾頭金子が「彼の足はホンモノだ」と絶賛する峰の好走塁が光る。
3回1点追加し4回、エラーとファーボールで満塁から金子、岡崎の連打などでさらに4点追加。5回こそこの試合唯一の三者凡退に終るも6回に助っ人杉本さんのおめざめ右中間3ベース、ファイヤー金子の3安打目、高山レフト前で3点追加、最後まで全く攻撃の手はゆるまなかった。
高山さんの大飛球(アウト)など、飛距離のある打球も多く、やはり清原選手の魂はまだあそこに…

この日のキャノンズは守備でも魅せる!
ナインは練習の成果がハッキリわかる外野からの見事な中継プレーを含む落ち着いた打球処理で浅野の今季3度目の完封を演出。痛む左手でサード岸本の矢のような送球を受け止め、キッチリアウトカウントをふやしたファースト王子、佐々木の留守を守る大塔の好リードも見事にハマり、リズムを守りきった。
2合連続で岡崎監督の「いうことなし!」を獲得!
しかし、サイン見落としなど、まだまだ改善の余地は多く、次回11月9日に出来るだけ多くのメンバーが集まることをいのるばかり!
しかし、
とりあえず、   諸君は素晴らしい、今日はおもいっきりやろうぜ!   by王貞治監督 @前回 WBC

  浅野(11-1)
個人成績 【打席(四死球)・安打・出塁・盗塁】
 金子 5.3.4.4 岡崎  5.3.4.1 大塔   5(3).1.4.2  高山  5(2)1.4.1 王子 5(1).1.2 浅野  5(1)1.3
峰 4(2)0.2.1 中島4.1.1 三村 4(1)1.2
岸本2.0.1 杉本 2.(1)1.2
足で稼いだヒットからクリーンヒットまで、らしさを十分に発揮した金子(左)と 右中間、レフト線、センター前に打ち分けた職人技の岡崎(右)この試合の勝利の原動力になったことは言うまでもない。
なんだか異様にキマッているキャッチャーの大塔
見た目から入りたい管理人は嫉妬を禁じえない。

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