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2008/11/9 Vol. 7

Bad condition, but great game!!      11/9 セツヨーアステック野球部さんとの練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7
セツヨーアステック野球部 1 0 2 3 0 - - 6
Cannons 3 0 0 1 4 - - 8

ファインプレ−とバットで勝利をたぐりよせた4番。

 
事実上、「名ばかり」の状態だったキャノンズ(CANNON=大砲の意)待望のアーチスト(候補)が、その存在感をバットで示した。
 
五回裏、同点なおも満塁のチャンスに右中間へ2点タイムリー
 
キャノン(大砲)不在のキャノンズに配備された長距離砲。
 
その砲撃はそのまま、勝利への、そして先週の監督の62回目のバースデーの祝砲となり、

キャプテンの地元三木(本人は神戸出身を主張)の空に打ち上げられたのだった!!
 
…洗濯の手間も顧ず、ピンチを救うダイビングキャッチ、堅守も備えもつリーサルウェポン、今後の活躍から目が離せない!


…おまけ…

この試合、フルメンバーで応援に来てくれた家族にアピールしきれず悔しい思いの5番高山は次回にはその活躍をばっちり記録に収めるため、

ビデオカメラを持参予定!!
 
愛する家族の夢、父としての誇り、その他もろもろ(?)を乗せた長距離弾道ミサイル。標的はもちろんレフトスタンドの奥、高薗寺の竹やぶだ!!
次戦、11月23日
 
ロック・薗(オン)!




-最後に-

最後になりましたが、セツヨーアステック野球部の皆さん、合宿でいらっしゃった三木で対戦相手に選んでいただき、ありがとうございました。
大阪のチームとは今まで交流がなかったので、それが野球のメッカ大阪だからなのか、ただセツヨーアステック野球部さんがそうだったのか
きっちりと野球をなさっていたことが非常に勉強になりました。とにかく打って打ってのキャノンズに、足、バントなどの作戦を織り交ぜられていたセツヨーアステックさん。ピッチャーとして、自分の調子が上がらない事も会ったのですが、とても神経を使う、タフな試合でした。

本当に教わった事が多く、部員も「かんがえて野球をしないといけない」と危機感を持ったようでした。

今回はとても寒い中での試合でしたが出来れば春の暖かいころに、またもう一度と言わず、何度でもご一緒いただきたいと思っております。次回にはもっと進化して、より内容の濃い試合をしたいと持っております。一度大阪にもお邪魔したいです。

ではこれからもどうぞよろしくお願いします。
皆さん、おつかれさまでした。




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11/9 グリーンピア三木 
セツヨーアステック 6−8 キャノンズ
 キャノンズヒヤヒヤの試合展開も8連勝で今季12勝1敗1分。
 マジック恐らく2か3点灯ぐらいしてるかもしれません。
前日からの雨でぬかるむグランドで かなりタフな試合でした!

 
初回先頭打者に四球を与えランナーを背負った浅野、1点の先制をゆるすがその裏佐々木のセンター前からエラー、四球、王子のレフト前で1−3と逆転 
2回を無失点に抑え立ち直ったかに見えた浅野は3回再び制球を乱し2点を献上、同点を許す。
 
その裏ランナーを2人置いてバッター浅野が痛恨の凡退、得点できず。
 
バッテリーのリズムの悪さがなんとか耐え続けた守備を乱し、4回には3点を追加され6−3と突き放される。
しかし直後の4回裏、峰が四球を選び出塁すると金子が二本目のヒットでつなぐ。佐々木の四球で満塁とし、下山のセンターフライで峰が生還、 2点差に詰め寄る。
 
5回表をゼロで抜けると、岡崎、王子の連続四球と盗塁で2、3塁、浅野のショートゴロは本塁への悪送球、2人が帰り同点。
 
更にエラー、野選でその後2アウト満塁。大ちゃんすに4番下山が右中間へ2ベース。二人を迎えいれ逆転。…その後時間切れにて試合終了となる。
  浅野(12-1)


個人成績 【打席(四死球)・安打・出塁・盗塁】

金子 4.2.2.2 佐々木 4(1)1.3.4 大塔  4.0.0.0 下山 4(1)1.3.1 
高山 4(1)0.2.0 岡崎 4(2)0.2.1 王子 3(2)1.3.2  浅野  3.0.1.0
峰 3(1)0.2.0
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